2018年04月04日(水曜日)晴れ
生きるモチベーション


アメブロにもかいたのだけど
先日 テレビから こんな言葉が聞こえて来た



「神様は、乗り越えられない苦しみなど与えない。
その人に乗り越える事ができるからこその与えられた苦しみ」なのだと。
乗り越えられなければ、過去の苦しみは真っ暗な過去となるが、そうなるなんて悲しいでしょ。
だから与えられた苦しみは乗り越える。すると過去の苦しみも輝かしい過去となり肯定する事ができる。

すごい考えだなぁと思いました。

ある意味 力業(ちからわざ)ですが

どんな苦しみも気合で乗り越える事で、
過去を輝かせ、現在を輝かせ、その光を未来につなげて未来をも輝かせていく・・・。

マジすごいです。

前半の話はよく耳にいたしますが、後半のこの考えは
なかなか辿り着く事は難しいですよね。

私たちセラピストは、過去の苦しみがあるから耐え難い今がある。ならば、その過去をもう一度見に行って苦しみの根のエネルギーを治療して、より生きやすいエネルギーに書き換えてこよう・・・。

このような思考を致しますが、

この方は、何が何でも自分の人生を肯定して生きるというエナジーに溢れています。

こういった方は、なかなかおられませんし、自力で輝いて行かれるタイプの方なので、セラピストも癒しも必要ないのかもしれません。

七瀬、目からございます。ウロコでございます。

ただ、このタイプの方は、世間一般の方々よりも、かなり強い向かい風が吹いておられるかと思いますが、これからもそんな向かい風をも楽しみながら生きていかれるのでしょうね。

とても孤独なエネルギーも感じますが、この方は孤独さえも楽しみながら生きて行かれるのだと思います。

今後もこの方の軌跡、見守って参りたいと思います。

一部、神と繋がっておられるご様子。

こんに方もおられるのだなあと、
七瀬 勉強させて頂きました。

感謝 & 合掌
2015年09月25日(金曜日)晴れ
夕べ、女優の「川島なおみさん」がお亡くなりにまりましたね。胆管癌だそうですね。
朝からそのニュースがさらっと何度も流れました。

1人残されたご主人のお気持ち、他人には想像できないほどの悲しみ、喪失感、なのでしょうね。

今年の初め、私は大切な人をなくしました。
癌でした。
早く立ち直らなくてはと何度も思いますが、友達もせいいっぱい支えてくれますが、寂しくて悲しくて、今でも毎日会いたくてたまりません。

「川島なおみさん」生きて欲しかった。
生きて、キラキラあの人の分まで生きて輝いていて欲しかった。
不器用で周りから誤解されることも多かったように感じましたが、それもナリフリ構わないほどの真っ直ぐな気質のせい。私はそんな彼女に好感を持っていました。

残念です。

ご冥福をお祈りいたします。
2015年02月10日(火曜日)晴れ
相変わらず忙しすぎます。で、今日は予定を変更して百道の総合図書館に行きました。大抵は古いものがある所、例えばブックオフとか古着家さんとかへ行くと、体調がメタメタと悪くなるので古いものがある所へは極力行かないのだけど、先日フラリと総合図書館へ立ち寄ってみたところ、これがなかなか居心地が良いのです。なんでだろう?基本、貸出するものであってお金での売り買いがないせいだからなのでしょうか。
もちろん、人ごみの中にいるのだから少々疲れはしますが、天神や中洲の街中を歩くより断然軽いのです。だからちょっぴり総合図書館はまっています。大好きな本本本本本だらけ。おまけにブックオフなどでは御法度の古書に触れても大丈夫なんですから、テンションあがります。
それからある発見もしましたよ。その日は借りていた本の返却日と私の空いている時間が合わず、深夜3時に返却に行ったんです。車を走らせいつものように荒江を通って脇山口を抜けて百道へのルートを走っていて「あれっ?気持ちいい」って思ったの。
私ね、このルート苦手なんです。昼間走る時は、道路に負のエネルギーが満ち満ちていて、もうすごいストレスなんです。怒りとか、イライラとか、とになくマイナスのエネルギーの湧き上がっている道路の上を走っている感じで、おまけにいつも渋滞していてちっとも前に進まないし、兎に角苦手なルートだったんです。でもね、深夜走ってみると全然違うの。無機質っていうか、かえって清らかさまで感じちゃうというか。
で、「あー、土地が悪いんじゃないんだー。負のエネルギーは人の念だったのかー」と。さらに「ひょっとして、この土地自体には自浄する力がある?毎晩夜になると昼間の汚れを土地自体が浄化してリセットして、また新しい朝を迎える」という営みをずっとずっと繰り返しているのではないかしらん、と。
多分そうだと思います。長いこと土地が悪い、ここ嫌いって思い続けていたけれど、地の神様やここの氏神さまに対して申し訳けなかったなあ、と思いつつ、あの時の大地の清らかさに包まれた感覚を半数しては、「あー、気持ちよかったなあ。また行ってみよ〜」と幸せな気持ちになっている七瀬さんでした。
2014年11月18日(火曜日)晴れ
忙しすぎます。10キロ痩せてしまった。
ずっとずっと悲しい事や辛い事を抱えて暮らしています。でも、その分沢山のプレゼントが心に送られてもきます。今生かされている事に感謝し、やるべき事が目の前に山積みな事にも感謝し、とにかく今は、必死になって目の前のハードルを荷物を背負って乗り越えるのみ。
沢山の温かい仲間に支えられ、でも最後は独りで乗り越えねばならない山がある。
怖くて悲しくて負けそうだけれど、ここからは誰も助ける事が出来ない領域。
あとどれくらいだろう。二ヶ月か?三ヶ月か?半年か?負けずに、泣かないで、笑顔で立ち向かう力を、神様わたしにお与えください。
2014年02月07日(金曜日) 立ち直れない夜を
今夜の七瀬は凹んでいます。
伝えても伝えても届かない。誠心誠意、真っ直ぐに、一点の曇りもない心で接していても、その人の目の中には猜疑心しか見受けられない。
悲しいあ、寂しいなあと思う。何度も手を伸ばすのだけど頑なで。ちょとだけ努力して手を伸ばせば、そこに光が生まれるよ。何度伝えても伝わらない。
本当は助かりたいと、救われたいと、本心では思っているのがわかる。でも、今まで苦しみすぎてきっとウラがあるに違いないと、他人を受け入れられないのかな。
もう私にできる事は何もない。待ってみよう。早く気がついて。私はいつでもここにいます。

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